2004-06-30から1日間の記事一覧
なんてあるわけないだろ(笑)。××ならともかく。しかし、ABC振興会のエントリを見たときは、ドイツに実在した三人のおかしな肉屋の話を反射的に思い出してしまった。こうした文章を書かせると岸田裁月さんはすごいよな。
ワタシは未だもってエヴァンゲリオンを見たことがないという人でアニメ関係にはあまり興味がなく、一方で現代思想関係もほとんどノータッチなので、元々東浩紀の仕事は、『自由を考える』までひっかかるところが少なかった。共著である『自由を考える』の後…
IT Pro における CRYPTO-GRAM 日本語版だが、6月15日号において現時点で唯一(ううっ…)翻訳されている記事。文章の冒頭で述べられているように、これまでIDカードやバイオメトリクスは今のところ役に立たないというアングルの文章が多かったように思うが、…
オライリーが新たに立ち上げたサイトで、告知エントリを読むと、O'Reilly Network に掲載される文書と実際に書籍になる間ぐらいのコンテンツを有料で、しかし制限のない PDF フォーマットで提供するサイトということのようだ。反応を見ると Safari との関係…
2004年上半期最後の更新は、「世界文学全集」(これもまた気が向いたら再開します)に続くはてな限定思いつき企画、「Amazon980円劇場」の第二回目である。えっ、第一回目はいつやったのかって? 以前書いたデ・ラ・ソウルの文章がそれ(強引)。洋楽輸入盤…