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YAMDAS更新

Technical Knockout実例に学ぶビジネスメールの注意点を追加。

今回の文章は、読んでいただければすべて分かると思います。実は指摘点には電子メールに限らないものが多いのだが、それが意味するところは賢明なる読者の方々にはお分かりだろう。

こういう文章を公開すると、もう原稿依頼など来なくなるのかもしれないが、ワタシ自身媚を売って業界にしがみつくつもりはまったくない。そういうのはもうどうでもよい。

本サイトの検索ボックスに手を入れた

さて Google の仕様変更によりブラウザによっては文字化けがおきる件だが、自分の環境には関係ないとたかを括っていた……のだが、サイトの方に影響があった。

本サイトのトップページに設置している Google 検索ボックスの検索結果が文字化けしていた。早速、INTERNET Watch の記事を参考に変更を加えた。同じように検索ボックスを置いているサイト運営者は多いと思うので、確認をお勧めする。

恐がり恐い

「はてな原稿料出し」というのは、自分にしてはキャッチーな言い回しを見つけたものだとゴキゲン(死語)で、思わず生まれてはじめて TrackBack を ARTIFACT に送ってしまったくらいだが、そうするうち「恐がり - 模倣犯」にリンクされているのを見てビックリした。

気がつくとサイト開設から五年以上経ち、古参扱いされる現状を月に吠えたくなる今日この頃だが、自分が好きなサイトにリンクされているのに気付いて感じる興奮、これは五年前からまったく減衰しない。

その良い気分に浸り、数十分後に再びはてなダイアリーリンク元を見て驚愕した。たった数十分しか経っていないのに、恐がりからのアクセス数が255、つまりマックスを振り切っていた。え? え? え? と最初何かの間違いかと思ったが、恐ろしいことにそれから一日しないうちに日付ファイルからのアクセス数、そしてそのまた一日後には月ファイルからのアクセスも255に達するにいたり、人気サイトってこえーよなーと高校生のように思ったりした。

ユビキタス社会に潜むプライバシーの落とし穴(高木浩光氏インタビュー)

以前にも取り上げた Computer&Network LAN 誌であるが、2004年5月号に高木浩光さんのインタビューが掲載されていた。元々インタビューのタイトルで前編があり、後編が出ないものだから「高木さん、編集部とケンカしたとか?」などと邪推してしまったが、それは違ったようだ。

インタビューは8ページにわたり、現在の電話番号、クレジットカードなどに始まり、ウェブサイトの CookieIPv6 アドレス、携帯電話など、固定 ID にまつわる議論のおさらいといったところで、最後は「結論 固定IDを使ってはいけない!」となるわけだが、うーん、「使ってはいけない!」……のか?

雑誌全体としては、迷いなくユビキタス一直線です。

AH-K3001V

実はワタシもH"ユーザなのだが、青月さんのように脳内祭り状態ということはなく、これにはちょっと大人の事情があって(むにゃむにゃ)

しかしいずれにしろワタシには第三世代携帯など必要ないのだな。つまり音声通話が主な用途であり、そうなるとH"のほうが優位性がある。やはりこれに買い換えたものか。

あと、青月さん、アレまだ?(私信)

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