一方ワタシはといえば、自分一人が責任を取れる範囲以上の翻訳はしないことを誓った。全然割に合わないもの。現に翻訳そのものに関するモチベーション下がりまくり。山形浩生の「役にたてないんならせめて黙っててくれよ、まったく。」というブチキレが懐かしい。
自分は少しも手を汚さず、他人の仕事を高見からけなして「見識」とやらをひけらかすのがスマートな処世術なんでしょうね。今の /.J ほど、いろんな意味で個人を discourage する場もなかなかない。
もちろん代替案をちゃんと出している人もいるし、プロジェクトにコミットする人もいることはちゃんと書いておこう。僕自身、現在コミットできてないのだから、それ以上は何も書くまい。
念のために書いておくと、上に掲げたタイトルの「すべからく」は誤用ではない。お分かりだろうか。