加藤勇也さんがスーパークリエータに認定されていた。
加藤さんには先日はじめてお目にかかったのだが、本当に好青年であった。一方で落ち着いていて19歳には見えないのだが、それは彼の技術者としての自信から来るものもあるのだろう。上でリンクした採択案件評価ページにおいても「新人類」という、ワタシの世代においては悪罵に分類される表現が何度か出てきて苦笑してしまうのだが、そう書きたくなる気持ちも分からないではない。
しかし大局的に見て、彼の一番優れたところは、素晴らしく美形な顔立ちをしているところだと思う。
お笑いパソコン日誌にも同様の分析があったが、『マトリックス』に代表される(ナードの)細身美形の優男タイプのヒーロー像を観るにつけ、彼こそ新世紀の技術者のロールモデルになるべき人だと思う(大げさか)。
彼のような人間がもっと注目を集め、自由に力を発揮できるような環境ができることを望む。
彼のサイトには恋人募集のページなんぞがあり、これなどワタシのような(彼から見れば)年寄りには理解できない感覚であって、同世代の人間が同種のページを作っていたらツームストン・パイルドライバー二連発でマットに沈めてやりたいところだが、彼なら許せる。というかだ、福岡に住む我こそはと思う女性は、こんな場末のウェブページを読んでいる暇があったら今すぐに応募しなさい。ただしハードルは高いぞ。
ワタシはオフで会った人については、ほそのひでともを除き、その相手の人となりについてはできるだけ書かないようにしている。これはもっとも自分自身が相手にどんな無礼な口を利いたか書くだけでネタになってしまうというのもあって、これは反省せねばならないのだが、今回は例外ということで。