読んだ観た聴いたに追悼の作法を追加。なにげに放送禁止用語連発。
こういう文章を書くと、うっかり今でも自分は KEEPERS 原稿を書けるのではないかと思ってしまう。
長年文章を書いていてよいことは、過去書いた文章をリンクするだけで説明を省けることである。もちろんそれは「使いまわし」の言い換えでもあるのだが。
さて、本文の最後に出てくる動画を見なおして一つ気になったことがある。ジョン・クリーズの追悼スピーチの際、他のモンティ・パイソンのメンバー4人も映るのだが、テリー・ギリアムの後ろにいる彼の息子と思しき子が、『12モンキーズ』のラストに登場する少年にどことなく似ているのである。あれはギリアムの息子なのだろうか。