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Frankly, Mr Shankly / The Smiths

12月27日修正:訳詞全文転載は、予告通り終了させてもらいました。必要な方は "Frankly, Mr Shankly" の原詞を参照ください。

インサイター@NYの「YOU'VE GOT EVERYTHING NOW」を読んで、はっとした。実は、僕はこの歌を第一にラブソングだと考えていたからだ。

スミスが、モリッシーが死ぬほど好きだった、そして今でも好きである*1当方も紛れもなくその傾向があった、そして今もあるのは間違いない*2

当時より人間的に成長できたかは分からない。少なくとも当時あった渇望感のかわりに諦念が大きくなっているように思う。変わった点は他にもいくつもあるのだが、真っ先に思いつくのが諦念というのは、誉められることに思えない。一方で怠惰で人間嫌いなところは変わっていない。しかし、そういう社会不適合者も何とかサラリーマンのような顔をして生活できている。いつまで続くかは分からないけれど。

というわけで、ワタシは "Frankly, Mr Shankly" を。訳詞は小林政美によるものを少し修正した。明日になったら消すでしょう。

それでは皆さん、メリークリスマス。

*1:I still love you, oh I still love you ....only slightly less than I used to

*2:しかし、既に指摘されているように、例えば当方などは NEET の分類には入らないのでその言葉を使うのに抵抗がある。NEETニートの違いは、blog とブログの違いのようなものなのか?

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