先日取り上げた jwz の文章を、レッシグブログ翻訳でおなじみの ittousai さんが翻訳されている。こないだ紹介したときは指摘し忘れていたが、
「このソフトは、ユーザがやれる相手を見つけるのにどう役立つか?」これこそ、ソーシャル・ソフトウェアの開発者全員が意識すべきことだ(そして最近のソフトはほとんど全部ソーシャル・ソフトウェアだ)。
というのは重要なポイントである。jwz が「ソーシャル・ソフトウェア」という言葉を使ったのにちょっと驚いた。
人を幸せにするいろんなことをもっと簡単にするのが「ソーシャル・ソフトウェア」だ : 人と会うこと、交流すること、付き合うこと。
彼が挙げる三つは必ずしも人を幸せにはしないが、これをしないことには何も始まらないのも確かである。