文芸的プログラミングといえば、ドナルド・クヌース(Donald Knuth)が提唱する、プログラムの作成とその文書化を同時に行なう手法で、詳しくは『文芸的プログラミング』(asin:4756101909)を読んでほしい……と言いつつワタシもちゃんと読んでないのだが(笑)、これの情報源を目指す LiteratePrograms.org が Wiki で作られている。2月末にできたばかりみたい。
About ページによるとこの Wiki のコンテンツは GFDL ライセンス指定なので翻訳を公開できるよ〜ん。
ワタシは岩谷宏は嫌いなのだけど、彼が書くように Literate Programming は文芸的プログラミングよりも文書型プログラミングのほうが適切な訳じゃないだろうか。今更だけど。
あと関係ないのだけど、Wikipedia には文芸的プログラミングのページがあるが、Literate programming の日本語版の位置づけになってないみたいなのはなぜだろう。