この台詞をはじめて聞かされたときは何かの間違いだと笑ったが、二人目となると笑ってられなかった。
しかし、いったい何をどう解釈すれば、ワタシとこの人を同一人物だと思うかね。
まるで松永英明が河上イチローだと言うようなもんじゃないかと笑ったら、その話は本当らしいと聞かされてぶったまげた。先週末の話である。
当人の意思はどうであれ、明らかにされるべきことだったのだと思う。当方は松永さんのウェブログに関する仕事以外まったく興味がなかったためか、その件自体で彼に対して悪感情を持ったということはない。今のところ書けるのはそれぐらいだ。
後はどう転ぶもすべてこれからである。過去を背負って人生は続くのだ。彼にしろ、誰にしろ。