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「ストールマン2.0」への険しい道のり

取り上げるのが遅れたが、結城浩さんの楽天の Web API についてのエントリから引用。

本来あるべき姿としては…私たちには「WebサービスにおけるGPL的なライセンス」が必要なんだ。つまり、時代はストールマン2.0を必要としている

ティム・オライリーはずーっとそれを言っていて、例えば「オープンソースのライセンスは時代遅れだ」を書いている。

また昨年オライリーから(ストールマン2.0でなく)『Open Source 2.0』(asin:0596008023)が刊行されたが、このタイトルには企業や官公庁によるオープンソースの利用が当たり前となり新フェーズに入ったという認識だけでなく、Open Source Paradigm Shift に見られる、「オープンソースよりもオープンデータ」な Web 2.0 時代にオープンソースのライセンスはついていけてないよ? というティム・オライリーの問題意識も含まれていたのではないか。

そして、この問いに関しては、まだ解決策というか具体的な動きはないように見える(ワタシが知らないだけかもしれないが)。『Open Source 2.0』の売り上げはあまり芳しくなかったそうだが、そのあたりも関係しているのかもしれない。

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