- 出版社/メーカー: 20世紀フォックス・ホーム・エンターテイメント・ジャパン
- 発売日: 2008/08/02
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ルー・リードの "Doin' the Things That We Want To" でサム・シェパードの『フール・フォア・ラブ』の舞台を観に行ったことが歌われているが(彼のアンソロジー三枚組に収録された対訳が、サム・シェパードの舞台というのをまったく分かってない糞訳で呆れた記憶がある)、その後間もなくロバート・アルトマンがそれを映画化しているのを知り、ずっと観たかったんだよね。
監督がアルトマン、主役と脚本はシェパード自身という豪華タッグだが、当時はまだアルトマンの低迷期で、IMDB をみても評価は低い。しかも、アルトマンとシェパードの関係は撮影中険悪だったらしい。
でも脇を固めるのがハリー・ディーン・スタントンやランディ・クエイドと聞くとそそられるんだよなぁ。