WIRED VISION ブログに「電子書籍と読書体験のクラウド化」を公開。
こちらでもマガジン航の宣伝をさせてもらった。
リンクするのを忘れてしまったのだが、「本のクラウド化」という見方には反論を述べていたのは渡辺由佳里さんで、例えば「米大学が講義にKindleを導入してみるも、不満集中」といった記事を読んでも、第一世代 Kindle からのユーザである氏の意見のほうが現実に即していると思う。ただそれを承知した上で変化の可能性を論じてみた。
この話題に関しては、ティム・オライリーの Safari Books Online 6.0: A Cloud Library as an alternate model for ebooks にも触れたかったのだが、何せ長くて原稿に取り込めなかった。