今年の CES はやたらと電子書籍リーダー(E-Reader)が出品されたいたらしいが、かのレイ・カーツワイルも自身の会社が開発する Blio eReader を出品していたようだ。カーツワイルというと最近は技術特異点絡みの話題ばかりだが、何より彼は伝説的な発明家なんだよね。
といっても Blio はハードウェアではなくプラットフォームで、無料、フルカラー、3D 対応といったあたりを謳っているようだ。記事の比較表をみると既に機能がかなり盛り込まれているようだ。Baker & Taylor など提携先もあるようで、果たして CES の会場でどれくらい注目を浴びたんだろうね。
CNET によるカーツワイルのインタビュー動画をどうぞ。
ネタ元は Slashdot。