ワタシがマガジン航に翻訳した「プライバシーに関する電子書籍バイヤーズガイド」並びに「電子書籍のプライバシーポリシー一覧」などをみても、電子フロンティア財団(EFF)は電子書籍を重要分野と考えているようだ。
EFF は電子書籍(リーダー、サービス、ツール)の読者にどんな点を注意するよう呼びかけているのか。
- プライバシーを守るか?
- 何を行っているか教えてくれるか?
- 購入した本に注釈、強調、コメントなど追加を行うと何が起きる?
- 本を所有するのか、借りるだけなのか、使用許諾を得るのか?
- 検閲に対する耐久性があるか?
- デジタル著作権管理(DRM)がかけられているか?
- 知へのアクセスを促進するか?
- 競争とイノベーションを促進する? それとも抑制する?
各項目についての具体的なチェックポイントは原文を読んでくだされ。