この手の文章はいくつもあるが、これが決定版だと思うので、17個もあんのかよ、と呆れながらもざっと紹介しておく。
- 名前が(商標など)法に抵触してないことを確認!
- 名前が何をやる企業かのヒントになる
- 憶えやすいものにする
- 名前を発音したときに曖昧でない
- Google検索したときに他とバッティングしない
- アルファベット順にしたときに上にくる
- 「.com」ドメインが取れる
- その名前で Twitter アカウントが取れる
- Facebook ページも取れるべき
- 名前は短く保つ
- 名前から大文字を排除したり、句読点を入れたりしない
- 名前に会社のメインキーワードを入れるように努める
- 名前は大文字で始める
- 自分の名前にちなんだ名前にはしない
- 頭字語を使わない
- ストーリーを持っているものにする
- 複数語からなる名前の場合、文字の並びに注意する(例えば、ExpertsExchange のつもりが ExpertSexChange ととられるとよくないとか)
- トレンディーさではなく時代を超える名前を探す
おいおい、17といいながら18あるやんけ。英語限定のものもあるが、ウェブスタートアップの名前は横文字になりがちなので、日本人も注意すべきポイントが入っている。
ネタ元は Hacker News。