ワタシも以前、「「ロボット」という言葉はもはや無意味なのか?」という文章を書いたことがあるが、人工知能(AI)の話題を含め、ロボット技術の発展にどんな問題があり、それに法はいかに対応するべきかをテーマとする『ロボット法』という本が面白そうである。
- 作者: ウゴパガロ,Ugo Pagallo,新保史生,松尾剛行,工藤郁子,赤坂亮太
- 出版社/メーカー: 勁草書房
- 発売日: 2018/01/30
- メディア: 単行本
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値段が値段なので気軽に買えるわけでないが、それは本の性質上仕方がない。
この本のことを知ったのは、訳者の一人である工藤郁子さん経由だが、工藤さんもいつの間にやら立派になられたねぇ。