柳瀬博一さんの note の「メディアの話」シリーズが面白いのだが、メディア論を語る上で何度も引き合いに出されるのが、マクルーハンと、リチャード・ドーキンスの代表作『利己的な遺伝子』だったりする。実はこの超有名な本を未読なのを恥ずかしく思っていたのだが、その40周年記念版が今月出るのを知る。
- 作者: リチャード・ドーキンス,日?敏隆,岸由二,羽田節子,垂水雄二
- 出版社/メーカー: 紀伊國屋書店
- 発売日: 2018/02/15
- メディア: 単行本
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『利己的な遺伝子』を薄めた通俗解説本の類なら読んでいるが、ご本尊はまだという人はワタシ以外にも多い……よね? これがちゃんと買って読む好機なんだろうな。