kingink さんのツイートで知ったが、43か国の206人から集計した今世紀のテレビドラマのランキングである。
この100選の中でワタシが観たことがあるのは以下のあたり。
- 2. マッドメン
- 3. ブレイキング・バッド
- 9. The Office(本国版)
- 13. ツイン・ピークス The Return
- 14. アトランタ: Atlanta
- 15. チェルノブイリ
- 19. LOST
- 22. ブラック・ミラー
- 23. ベター・コール・ソウル
- 25. SHERLOCK/シャーロック
- 26. ウォッチメン
- 27. ライン・オブ・デューティ
- 31. TRUE DETECTIVE(シーズン1のみ)
- 35. ファーゴ(シーズン1、2)
- 46. ホームランド
- 60. ハウス・オブ・カード 野望の階段
- 68. ストレンジャー・シングス 未知の世界
- 69. 24 -TWENTY FOUR-(シーズン5まで)
- 77. アメリカン・クライム・ストーリー(O・J・シンプソン事件のみ)
- 79. マインド・ハンター
- 88. The OA
- 97. ハンニバル
- 100. クイーンズ・ギャンビット
23本、うーん、少ないね。『ゲーム・オブ・スローンズ』はあまり楽しめないままシーズン2に入ったところで脱落したので入れてません。
観ているものについてはどれも見応えがあったので他の人にも文句なくおススメする。近年 Netflix を中心に観た作品はワタシが改めて何か書く必要は特にないと思うけど、アメリカのドラマシリーズを続けて観る契機となったという意味で、今では語る人も少ない『24』と『LOST』のワタシの中での大きさは書いておきたい。
あと『チェルノブイリ』と『ウォッチメン』は、昨年秋に近所のレンタル屋が閉店するのを知って(やはりコロナ禍のせいだろうか)、この二作だけは完走しようと慌てて借りまくって観た思い出がある。
やはりというべきかアメリカのドラマが圧倒的だけど、個人的にはオリジナルの『The Office』がトップ10に入っているところに英国らしさを感じた。
ドラマ本編が居心地の悪い笑いを押し通した挙句ものすごい虚ろさで終わり、その後のクリスマススペシャルで登場人物は皆まったく変わっていないのにまさかの感動のラストという奇跡的なドラマだった。