一ノ瀬翔太氏の投稿で、ジェームズ・ブライドルの『ニュー・ダーク・エイジ テクノロジーと未来についての10の考察』(asin:4757143559)に続く、Ways of Being の邦訳が出るのを知る。
で、愕然となったのだが、ワタシはこれの原書を2022年の刊行時にこのブログで取り上げた気になっていて、うっかり忘れていたようだ(とほほ……)。
ともかく、原書はブライアン・イーノ先生も推しており、「AIと認知科学を学んだアーティスト/ジャーナリストが示す自然・テクノロジー・人類の新たな生態学(エコロジー)」についての面白そうな本というんだから、これは実に今どきである。
邦訳が出るのはありがたいことだ……えっ、刊行延期? と思ったら、7月1日発売とな。
はっきりしてよかった。