年末年始に Facebook を眺めていて、OK Go の宣伝広告動画が流れて来たのだが、これには驚いた。
当たり前のように日本語字幕がついているにとどまらず、ダミアン・クーラッシュとティム・ノードウィンドの喋りまで(彼らの声で)日本語吹き替えなのである。
今ではこういうのが AI により可能というのは分かっていても、いざ見ると驚いてしまった。
OK Go が長らくアルバムを出していないのは、およそ一年半前に取り上げているが、ようやく今年それが出るようで、それを受けて Producers Guild of OK Go を告知しているわけだ。
このプロデューサーギルドは、当人たちの言うようにファンクラブのようなもので、そのメンバーはリリース前の音源やビデオを楽しめたり、アルバムにクレジットされるなど一種のクラウドファンディングみたいなものですな。
さすがにワタシはこれには加入しないが(というか、既に申し込みは締め切られている)、彼らのニューアルバムは楽しみだ。