はじめに
昨年書いたように、ワタシの人生自体 WirelessWire News 連載に浸食されてしまった状態が続いているので、本来ならその振り返りを書くつもりでいたのだが、こないだ公開した「みんなかえってクソして寝るまでの希望」がまったく箸にも棒にも掛からぬ反応の無風さにめげてしまった。やはり下品なのはダメよね。
というわけで、一昨年のパターンを踏襲して、2025年に撮った写真から10枚選んでみた。
その10枚を貫くテーマは……特にないです。
2025年8月20日撮影
人間的な好き嫌いは別としてその仕事には常に敬意を払っている八田真行が福岡に来るということで、彼と香月さんが食事をしている店に出向いたところ、八田真行は「誰こいつ?」という顔でワタシを迎える。どうもこの人は、ワタシみたいな雑魚の顔はまったく記憶しないようで、思えば、およそ20年前、その時点で何度もお会いしていた八田真行をイベントで見かけて、駆け寄って「八田さん!」と声をかけたら、思い切り目を泳がせて「えーと、どちら様でしたっけ?」と口走り、ワタシはトイレで泣いたことがあったのだが、そんなのは序の口だったわけだ。というか、八田真行とは昨年の秋にも、yomoyomo 飲み会(通称)で会っているのだが、その宴席のことをまったく覚えていないのに呆れてしまった。その彼が「お土産を持ってきた」と言い出して、太々しさが服を着て歩いているような八田真行がお土産だと!? と仰天したのだが、「東京でしか手に入らないので――」と言いながら、バッグから取り出したのはよりにもよって「東京銘菓ひよ子」で、これは宣戦布告としか言いようがない所業であり、この瞬間、文化戦争が勃発した。
ひよ子は後日、スタッフが美味しくいただきました。
2025年8月24日撮影
ワタシの父親が高校生の時の写真であり、つまりは元写真が実際に撮影されたのは、およそ75年前になる。
後年の地井武男+橋爪功な感じは、さすがにこの頃にはまだない。
父親が亡くなって来年で10年になる。
おわりに
この文章は、2025 Advent Calendar 2025 の第19日目として書かれています。昨日は H.Kanamori さん、明日は juneboku さんです。
毎度ながら taizooo さん、今年もお声がけくださりありがとうございました。
このブログだが、年内に最低あと一度は更新したいですね。










