旧聞に属するが、ニコの晩年を描く映画『残響のメロディ 魂の放浪者ニコ、最後の旅路』が7月に日本でも公開されることが報じられた。
ワタシがこの映画をブログで取り上げたのは2018年秋だったりする。それから随分経ったが、映画が日本でも公開されることになりよかった、よかった。
でも、なんでこのニュースを今更取り上げたのかというと、ニコの晩年について書かれた本を思い出したからである。それはジェームス・ヤング『ニコ/ラスト・ボヘミアン』である。
著者のジェームス・ヤングは、キーボードプレイヤーとして晩年のニコのレコーディングやライブに参加している。彼の筆致は率直かつ辛辣で、ニコを聖人化などしていない。
今回調べて驚いたのだが、これの翻訳者、柳下毅一郎さんだった!
ニコの晩年を描く映画の公開にあわせ、やはりその晩年について書かれた本の復刊などどこか企画しませんか?

