いつも「八木の野郎」と表記していると、ワタシが彼のことを嫌っているように思う人もいるかもしれないから書いておくが、彼とはメールのやり取りをしている段階で、絶対にこいつとは気が合わないと確信していたのだが、実際会ってみて、やはりまったく気が合わなかった(笑)。
このように人間的にはつくづく合わないのだが、彼が書くこの種の文章については、深い敬意を払っている。
マイケル・ムーア関係では、『ボーリング・フォー・コロンバイン』と『ロジャー&ミー』についての文章も読む価値があり……おい、『ロジャー&ミー』評にアクセスできないぞ、八木の野郎。