2004-11-01から1ヶ月間の記事一覧
献本いただいたので、感想を箇条書き。 p.63の「待望(?)のFirefoxバージョン1.0が正式公開」の(?)って何なんだ? 何か含むところでもあんのか? 特集のアフェリエイト講座はワタシには関係ない話題なのだが、伊藤直也さんが書くはてなの広告配置の話は…
こんなコーナーができてたんですな。同じく Excite の世界びっくりニュースとあわせれば、ブロガーの皆さんはネタに困らないのではないのでしょうか。しかし「世界びっくりニュース」のようなサイトに関わるとなると、海外ボツ!NewsやABC(アメリカン・バカ…
仲俣暁生さんが「半熟派にとってのハードボイルド」という文章を書かれている。『大いなる眠り』を「三分の二まで読んでもまったく入り込めないので放棄し」たそうで、文面からすると『長いお別れ』も(当該エントリを書いた時点で)読まれてないようだ。そ…
最近 RSS+BitTorrent 関係の話題を目にすることが多いが、このあたりの話はいきなりぽっと出てきたわけではない。この話題はDiscreet Blog が断続的に取り上げており、参考にさせてもらってます! 『RSS』と『ビットトレント』を組み合せ、快適に大容量ファ…
今更だが、はてなユーザとして一言触れておく必要があるだろう。当方は、はてなの方針転換(白紙撤回)を支持します。今回の決定をくだすまでには社員の間でも相当な逡巡があったこと、その決断は苦渋をともなうものであったことがが容易に想像されますが、…
犬にかぶらせろ!で知ったのだが、また面白いはてなダイアリークラブができている。集まった邦題を見ると、プログレ関係が圧倒的に多くて、当時のレコード会社の洋楽担当ディレクターの盛り上がりぶりが窺えるような気がする。それにしても「太陽と戦慄」や…
大分前に取り上げた「洋楽の歌詞を翻訳してみよう選手権」の結果が出たようだ。何より上にあげた正式名称はえらく厳しいし、授賞式もなにやら立派でちょっと意外。ElephantLogic30 によると、二年生全員が出品した高専もあったようだ。
Yendot で知ったインターネットドラフトなのだが、RFID リーダのプロトコルも IETF で策定しとるんかい。でも、これどのワーキンググループでやっているんだろう。前にも思ったことがあるのだけど、どういうわけか IETF のサイトって Google の検索結果に反…
総務大臣麻生太郎の「あっ、そうだろう!」というダジャレなタイトルには目をつぶるとして、衆議院当選八回のベテラン政治家にして、 さて、総務省が何をやっている役所か、ご存じですか?私も、昨年大臣になるまでそんなによく知りませんでした。 と爽やか…
首都圏外郭放水路のフォトギャラリーのページが BoingBoing や jwz のブログで話題になっていて、なんで? と思ったのだが、そういうプロジェクトがあったのですか。それにしても「埼玉のパルテノン神殿」ってすごいな。海外の人も、Quake系ゲームの世界を連…
Rip, Mix, Burn, Sue Freedom to Tinker でおなじみ Edward W. Felten 教授がプリンストン大学で行ったレクチャの動画が、クリエイティブコモンズライセンスで公開されている。ざっと見てみたが、高画質のほうでないと何がなにやら。あと、前説が長い。
Technical Knockout にブロガー部隊?を追加。Rebecca MacKinnon の文章の日本語訳です。本文の最後に書かれているように、このエントリを受けたコメント、トラックバックも相当数に達しているので、そちらも参照ください。このエントリを読む前にタイトルか…
「お笑いパソコン日誌」については以前にも気になって言及したことがあるが、とりあえずお元気なようなのに一安心。本格復帰は少し先になりそうだが、どういうスタイルになるのか楽しみである。ただ気になるのは、 少なくとも、これまでのスタイルのものは存…
……といったフレーズを、まったく予想もしないところでさらりと使える真実一郎さんの言語感覚にはときどきどきりとさせられる。
しばらく落ちていたふじさわさんの自宅サーバが復旧している。久しぶりに見ると、「Wikiが流行らない理由」にいくつかリンクが追加されていた。 飛行船通信社編集部:BLOGとWIKIの違い joshua's blog: BlogとWiki(その2)
WIREDの最新号の表紙はビースティーズだが、もちろんこれはクリエイティブコモンズとのコラボレーションCDを受けたもので、サンプリング関係を主に語っている。これも HotWired Japan の特集の一貫として翻訳してくれないかな。無理か。あとCDの曲目+各人の…
さて、その御大 rms も遂にブログを開始。Plone を利用していて、一部は日本語化されるのに驚いた。でも……今のところブログ開設の意図がよく分かんないなぁ(笑)で、これ RSS 吐いているのかな?
この間公開した Jimmy Wales のブログエントリの翻訳「自由な知識には自由なソフトウェアと自由なファイル形式が必要」はいろんなところで取り上げてもらったが、Moleskin Diary における考察が面白い。「自由なファイル形式」と言うのは簡単だけど、それを…
Technical Knockout に2004年11月21日時点の途中経過と懸案を追加。長期的はおろか中期的な意味もほとんどない文章。
続報。たださんの参戦が決定した模様。でも、所属が tDiary になってますぜ、旦那(笑)あと、SNSのほうもぼちぼち名前が挙がってますね。
この間、ニートになりたい僕たちを紹介したときにトラックバックをいただいたのだが、「ニセ」の文字に反応して、誰が偽者じゃゴルァ! と見に行ったのだが、なるほど、そういう分類もあるんですか。確かにワタシの親は戦中派ですな。ふむふむ、『マイホーム…
ネットは新聞を殺すのかblogと切込隊長BLOGの間でネットジャーナリズム、ブログ、既存のマスメディア周りのエントリの応酬があったが、BoingBoing のエントリによれば、軍に同行していたブロガーの Kevin Sites が米海兵隊員が非武装のイラク人を射殺した模…
記事の内容はともかくとして、どうしてこの写真を使う?
送られてくるのはエルメスのカップではなく菊の紋章の入った恩賜煙草。あなたの天皇数は変わりましたか?以上、今日の不敬罪。 ……設定無理過ぎ。あと、「天皇数」の前半は今読むと間違った記述もあるのだけど、まあ気にするな。
文章を書いていてちょっと気の利いたことを書いてやろう、自分の知識をひけらかしてやろうと思うときがある。しかしそういうときに限って書いた内容に間違いがあったりして、後で恥ずかしい思いをしたりする。以下、「どう守る? クリエイターの著作権」より…
もう一つオライリーネタ。『The Cult of Mac』というオライリーからの新刊のカバーが少しうけた。これの著者である Leander Kahney の名前は見覚えがあったので検索してみると、Wired でマック関連の記事を書いている人なのね。調べてみたら Slashdot 本家の…
オライリーの出す技術書には定評があるが、一方で「原理を理解できないと細かい意味が読み取れない」という意味でオライリールールという言葉をたまに otsune さんが使われるが、そういうイメージも確かにある。最近の Hacks シリーズや Missing Manual シリ…
枕元には iPod Socks を吊るして(笑)今年の日本の場合、クリスマスプレゼントとしては Nintendo DS がそういう位置づけなのだろうか。ああ、今年もそういう季節になったか。
WikiPedia 関係で。John Peel のときも思ったが、最近では訃報を聞いて WikiPedia を見ると、まず間違いなくその人のページが作られており、しかも訃報の件が既にちゃんと追記されていて驚かされる。 Ol' Dirty Bastard(ごめん、はてなだとうまくアポストロ…
Technical Knockout に自由な知識には自由なソフトウェアと自由なファイル形式が必要を追加。Jimmy Wales の文章の日本語訳です。WikiPedia の創始者である Jimmy Wales のブログを見つけ、Creative Commons の帰属ライセンスが指定してあったので、一つ手ご…