当ブログは YAMDAS Project の更新履歴ページです。2019年よりはてなブログに移転しました。

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2004-01-01から1ヶ月間の記事一覧

今日のありがち

有名サイトの作者の方からぽつぽつメール来てますよ。ええ、ウィルスメール。

今日のつぶやき

IBM の技術者にもリテラシーの欠けた痛いバカっているんですね。

YAMDAS更新

Technical Knockout に Cisco の IOS vs. 私が思い描くインターネット OS を追加。Tim O'Reilly の文章の日本語訳です。十日前に梅田望夫氏の blog でも取り上げられており、その時点でもう訳すことはないかなと思ったのだが、そこでもリンクされている moji…

グローバル化と産業化の道の行方

グローバル化と産業化の道の行方 稲葉振一郎の HotWired 連載「地図と磁石」だが、書籍『経済学という教養』としてまとめられた第一部は、ちょっとワタシのようなボンクラにはウェブで読むには厳しいものがあった。本をじっくり読めば違ったものがあるだろう…

YAMDAS更新

Technical Knockout に『考えるヒント』で読み解く!を追加。あっさりとした、乱暴でいい加減でもある文章。『Wiki Way』のときのように、『ウェブログ・ハンドブック』ショートエッセイみたいのを書こうと思っていたのだが、そういう気持ちも失せた。今回の…

雑誌のうたい文句

気付いていない人が多いようだが、雑誌の多くには表紙にうたい文句があり(業界用語では何というのかな)、それはその雑誌の所信表明であり、目指すところを明確に示したものである(はずだ)。ロック雑誌 rockin' on は、創刊から長らく「21st Century Schi…

Computer&Network LAN2月号

この間も書いたが、この雑誌がすっかり IC カード、RFID、無線側にシフトしているのに驚いた。うたい文句が、「ネットワーク構築・管理・運用のための実践活用誌」から「ユビキタスをデザインするネットワーク誌」に変わっているじゃない。2月号の特集も「ユ…

ZDNet to ITmedia

気づいた人はいないだろうが、ZDNet Japan の ITmedia への移行にあわせて、少し前に YAMDAS Project 内の zdnet.co.jp へのリンクを itmedia.co.jp に全変換させてもらった。まだリダイレクトされるけど、いつまでもじゃなかったはずだし。実は小生、以前は…

レベッカたんからのメール

原書のサポートページにちゃんと日本語表記がある時点でもしやと思っていたのだが、今週末著者からメールをもらい、震え上がった(笑)。レベッカたん、訳書の Amazon のレビューをちゃんと読んでおり、内容を把握してます! 多分、翻訳サイトを利用している…

YAMDAS更新

yomoyomoの読書記録に講談社文芸文庫編「戦後短篇小説再発見〈10〉表現の冒険」を追加。読書記録ばかりですんません。あと知らない人が多いようなのだが、一応個々の読書記録は(独立ファイルになっていなくても)いわゆる permalink を設けており、著者名別…

黒い罠

ロバート・アルトマンの復活作『ザ・プレイヤー』の冒頭8分6秒に及ぶ長回しの中で名前が挙げられたときから観たかった映画である。『ザ・プレイヤー』において言及されているのは、言うまでもなく本作における二度の長回しを意識してのことである。そのあた…

今日のつぶやき

梅田望夫氏は徐々に足を出しつつある。もっとも、その足は馬脚でなく、人間の足ではある。

A Politics of Intellectual Property: Environmentalism For the Net?

A Politics of Intellectual Property: Environmentalism For the Net? 昨日紹介した文章にも登場する James Boyle の文章。問題を一般人にもわかる形で可視化したからこそ環境問題は広く認知されるようになった、というのはその通りなんだろうな。もちろん…

Dashboard

Dashboard 「専門家が予測、2004年の理想と現実(第2回)」において Tim O'Reilly がものすごい勢いでプッシュしていたソフトウェアなのだが、日本ではほとんど情報が流通していない。まあ、Mono 前提なようだから仕方ないのかな。メールやら IM やらドキュメ…

YAMDAS更新

yomoyomoの読書記録に安藤進「翻訳に役立つGoogle活用テクニック」を追加。

危険な動物たち

本作は『ワンダとダイヤと優しい奴ら』のキャストが再結集した作品なのだが、興行的にもコケたし、評価も芳しくない。しかし……ワタシ結構好きなんだよなぁ。笑いの師とあがめるクリーズ御大の作品だから点が甘くなるというところもあるのだろうが、実はある…

今日のつぶやき

ネット上の本好きな人で、丸谷才一の小説の熱心なファンというのを見たことがないような気がするのだが、実際どうなのだろう。

Wiki班卒論

Wiki班卒論 ネタ元は capsctrldays。おー、Wiki を主題に卒論ですかぁ。しかも、九産大の学生さんではないか。親近感が湧きますなあ。陰ながら応援させていただきます。しかしね、「Wikiについて」の一部は、日本発の wiki クローンリストのほぼ丸写しなんだ…

Creative Commons

Creative Commons あまり知られていないようなのでリンクしておく。いろいろ参考になる。ただ、フリーソフトウェアと Creative Commons の比較論については最近レッシグ教授もきっぱりと書いていたが、八田真行さんの提示する議論はもちろん有益なのだけど、…

AERAの取材

といってもワタシが受けたわけではない。Yuya さんである(1)、(2)。Yuya さんには昨年お目にかかる機会があったのだが、生き血を啜りたくなるほどのイケメンなので、ハッカーのイメージを少しでもよくするような記事になればと思う。しかし、マシンに抱きつ…

結城浩さん、『ウェブログ・ハンドブック』について語る

[結]2004年1月 - www.textfile.org 仕事場で読んでいて、 と家内が言っていた。 の結びで椅子から転げ落ちそうになった(笑)。正直なところ、『ウェブログ・ハンドブック』刊行後は鬱屈した状態が続いているのだが、この一文に一時心を慰められた想いがした…

コメント欄

一時的にコメント欄をはてなユーザに限定したが、元に戻した。当方は、YAMDAS現更新履歴のコメント欄を、誰でも自由勝手に書いてよいスペースとはまったく思っていない。今後はこの場に不適切なコメントと判断すれば遠慮なく削除することになると思う。嫌な…

YAMDAS更新

yomoyomoの読書記録にゴーゴリ「外套・鼻」を追加。うーん、全然文章が書けない。相変わらず細かい雑事に追われているというのもあるのだが、その処理の遅さを鑑みても、端的に言えば鬱状態ということのようだ。まとまった文章が書けないので、今週は小出し…

アルマゲドン

何が悲しくて、テレビでやっていた『アルマゲドン』を最後まで観たのか。それは、スティーブ・ブシェミの吹き替えがスネ夫のできそこないのような徹底的にダメな声で、ワンツーパンチで神経を逆撫でされ、一体この声はどこのどいつがやっているのか確かめる…

2004年1月4日の朝日新聞のACCS関連記事について

2004年1月4日の朝日新聞のACCS関連記事について 当方は、A.D.2003 をはじめとして、A.D.200X が主催するイベントに参加したことはない。だから今回の件については、ウェブなどに公開された情報から自分の意見をまとめさせてもらった。……というのは正しくない…

デジタル族議員?

2004年1月9日の日経産業新聞の一面に、「我らデジタル族議員」という見出しが踊っている。これ自体「プロデュースJAPAN」というシリーズの五回目らしいのだが、政治とエンターテイメント産業の政策本位の結びつきを取り上げている。登場するのはエイベックス…

RFIDテクノロジ

RFIDテクノロジ 気がつくとこんな専門サイトができていた。そういえばコンピュータ&ネットワークLANの2004年1月号が完全にそっちモードになっていてびっくりさせられたし。高木浩光さんが「ユビキタス社会に潜むプライバシーの落とし穴」というタイトルで文…

YAMDAS更新

申し訳ない。三連休にメインマシンのリプレイスを行ったのだが、何度やってもはじめは慣れないもので、いろいろ手間取ることがあり、今回更新予定の文章を仕上げることができなかった。しかし、三連休で仕上げられないというのはいくらなんでも仕事が遅すぎ…

YAMDAS更新

YAMDAS対談に2004年新春呆談を追加。文字通り酔っ払いオヤジ二人の酔談。しかし、これまで書かなかった話がボロボロ出ていたりする。ベンジャミンから許可が出たので早速更新。今日はここまで。

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