当ブログは YAMDAS Project の更新履歴ページです。2019年よりはてなブログに移転しました。

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『もうすぐ絶滅するという開かれたウェブについて 続・情報共有の未来』への反応 その36

『もうすぐ絶滅するという開かれたウェブについて 続・情報共有の未来』だが、久しぶりに Amazon 版のページを見たら、星がついている。おっ、誰かレビューを書いてくれたのか! と勇んで見たのだが……もうすぐ絶滅するという開かれたウェブについて: 続・情…

XPRIZE財団の創設者が考える2020年代を方向付ける20のメタトレンド

peterhdiamandis.medium.comFour short links で知った文章だが、これを書いているピーター・ディアマンディスって誰だっけと調べたら、XPRIZE 財団の創設者で、スティーブン・コトラーとの共著もある人だった。レイ・カーツワイルと Singularity University…

ロボット・AI時代にその危険性と人間の専門技能の擁護を説くフランク・パスクアーレ『New Laws of Robotics』

IoT

Frank Pasquale(彼の苗字はパスクアーレ、パスクァール、あるいはパスカルのいずれで表記したものか)のことは、4年以上前に「我々は信頼に足るアルゴリズムを見極められるのか?」で引き合いに出しているが、彼の前作『The Black Box Society』はちゃんと…

アメリカの映画/ドラマで使われる小道具のお札の作り方

アメリカの映画やドラマで大量の紙幣が登場する場面があるが、本物のお金を常に使うわけはなく、撮影用の小道具のお札を使う。その小道具のお札にフォーカスした動画が面白い。『ラッシュアワー2』、『オザークへようこそ』、『ブレイキング・バッド』、『ダ…

パブリッシングの主軸をはてなからnoteに移した/移しつつある人たちをまとめてみた

旧聞に属するが、こういうツイートをしている。ブログがnoteに移っていたりします。元ブログがはてなの場合はそれが顕著です https://t.co/5wWnCInrgD— yomoyomo (@yomoyomo) October 30, 2020 おそらく加野瀬未友さんの元々のツイートからはズレた指摘かも…

ブレイディみかこさんから新刊『ブロークン・ブリテンに聞け』を恵贈いただいた

ブレイディみかこさんから新刊『ブロークン・ブリテンに聞け Listen to Broken Britain』を恵贈いただいた。ブロークン・ブリテンに聞け Listen to Broken Britain作者:ブレイディ みかこ発売日: 2020/10/28メディア: 単行本(ソフトカバー)ブロークン・ブ…

ソイレントの共同創業者が説く「シリコンバレーを没落させた3つの嘘」

www.robrhinehart.comYuta Kashino さんのツイート経由で知ったブログエントリだが、その著者は Soylent の共同創業者である起業家のロブ・ラインハートである。Soylent(の初期)については、2016年の邦訳が出た以下の記事が参考になる。wired.jpこの記事に…

エマニュエル・トッドのトランプ支持やトマ・ピケティのバラモン左翼批判にも通じるマイケル・サンデルの「能力主義の横暴」

courrier.jp実際にこの記事を読んだのは Yahoo! ニュースなのだけど、そちらは既に消えているのでこちらをリンクする。既に他の人も指摘しているが、ドナルド・トランプの再選を望むエマニュエル・トッドや、トマ・ピケティの新刊『資本とイデオロギー』にお…

キャス・サンスティーンが行動科学と公共政策を論じた薄い本を期間限定で無料公開している

アメリカの著名な法学者であるキャス・サンスティーンが、11月12日までの期間限定で新刊 Behavioral Science and Public Policy を無料公開している。New book: BEHAVIORAL SCIENCE AND PUBLIC POLICY. FREE book (free, that is, for about 2 weeks). On nu…

自らの「呪い」から解放されること、なにより生きのびて書き続けること

cakes.mu嘉島唯さんの文章を読んで、ワタシはある二人のことを思い出した。一人はブルース・スプリングスティーンである。www.afpbb.comこの記事のタイトルにもなっている話は重要ではない。重要なのは、この記事の中で出てくる「純粋な恐怖と自己嫌悪」とい…

矢吹太朗『Webのしくみ Webをいかすための12の道具』を恵贈いただいた

yamdas.hatenablog.comこのエントリを書いたのが6月半ばで、その時点では7月刊行予定だった矢吹太朗『Webのしくみ Webをいかすための12の道具』が、今月ようやく発売され、少しだけお手伝いしたワタシも恵贈いただいた。Webのしくみ: Webをいかすための12の…

AIは新しい芸術を「創造」できるか?(そして、それをテーマにする書籍が来月刊行される)

www.oreilly.comここでも何度も取り上げている O'Reilly Media のコンテンツ戦略担当副社長マイク・ルキダスが、またしても AI について書いている。今回のテーマは「AIと創造性」で、GPT-3 の公開がこの議論を再び活発にしたとルキダスは書く。面白いのは、…

オープンソースな義足は人工器官の研究を促進するか

spectrum.ieee.orgズバリ、オープンソースな義足 Open Source Leg の紹介なのだけど、義足(義肢)の設計情報と臨床試験の詳細をオープンソース化によりオンラインで自由に利用できるようにすることで、人工器官の研究者を支援したいというミシガン大学アナ…

書肆侃侃房の人気ウェブ連載「現代アメリカ文学ポップコーン大盛」が書籍化される

note.com書肆侃侃房のウェブ連載マガジンweb侃づめの人気連載が、そのまま『現代アメリカ文学ポップコーン大盛』の書名で今年末に書籍化とな。現代アメリカ文学ポップコーン大盛作者:青木耕平,加藤有佳織,佐々木楓,里内克巳,日野原慶,藤井光,矢倉喬士,吉田恭…

星の子

誘われて観に行った。ワタシの観た回は客は全部で5人だった。正直、今観たいのは『スパイの妻』だったが、ワタシの住処から一番近いシネコンではやってないのよね。芦田愛菜の出演作を観るのは『パシフィック・リム』以来になるが、本作の「あやしい宗教」を…

『もうすぐ絶滅するという開かれたウェブについて 続・情報共有の未来』への反応 その35

『もうすぐ絶滅するという開かれたウェブについて 続・情報共有の未来』だが、カタパルトスープレックスをいつも楽しく読ませてもらっているなかむらかずやさんが note に書評を書いてくださった。ワオ!note.comワタシがこの電子書籍の元となった連載をして…

コリイ・ドクトロウが『監視資本主義(の時代)』の問題点を語る

www.theguardian.comここでも何度も紹介している(その1、その2)Netflix ドキュメンタリー『監視資本主義: デジタル社会がもたらす光と影』だが、電子フロンティア財団などデジタルフリーダム関係の仕事でも知られるSF作家のコリイ・ドクトロウが、インタビ…

Apacheソフトウェア財団はOpenOfficeの20周年を祝っている場合ではないだろう

blogs.apache.orgOpenOffice のソースコード公開20周年を祝う記事であるが、これを伝えるスラドの記事でも指摘されているように、OpenOffice は長らく開発が停滞しており、よくそんな状態で祝えたものだと言われても仕方ない。しかも、おそらくはこのタイミ…

長らく待った『ブロックチェーンと法』邦訳が来月出るぞ!

P2P

yamdas.hatenablog.comブロックチェーンと法の関係についての本が面白そうと紹介したのが2018年6月で、邦訳の刊行が期待される洋書を紹介しまくることにする(2019年版)で取り上げたときに成原慧さんから邦訳の情報を教えていただいたのだが、それからもだ…

1990年の初来日時にキース・リチャーズが語ったエリック・クラプトン、ストーンズの代表曲の実際の作者、そして"Start Me Up"製作秘話

www.udiscovermusic.jp旧聞に属するが、ローリング・ストーンズが1989年にアトランティック・シティで行ったライブを収録した『Steel Wheels Live – Atlantic City, New Jersey』がリリースされた。このときのツアーを収録したライブ盤は過去にも出ており、…

『もうすぐ絶滅するという開かれたウェブについて 続・情報共有の未来』の(今度こそおそらく)最終版を公開

達人出版会において『もうすぐ絶滅するという開かれたウェブについて 続・情報共有の未来』のバージョン1.1.3が公開。サポートページにも反映。もうすぐ絶滅するという開かれたウェブについて 続・情報共有の未来【電子書籍】yomoyomo達人出版会発行日: 2017…

AIとのペアプログラミングは可能だろうか?

www.oreilly.comここでも何度も取り上げている(その1、その2、その3)O'Reilly Mediaのコンテンツ戦略担当副社長マイク・ルキダスが、また AI とプログラミングについて興味深い文章を書いている。AI による開発支援というと「AI 支援付き開発」を謳うマイ…

オープンソースのパラドックス、そしてHeisenbugについて

antirez.comインメモリデータベース Redis の開発者として知られる antirez さんの文章だが、「オープンソースのパラドックス」とは何か?誰かも言うように、最高のコードは本来他のことをやるべきときに書かれる。それは例えば、作家は一銭の金にもならない…

データ第一な世界を疑う技術を説く『Calling Bullshit』がタイムリーで面白そうだ

www.forbes.comForbes で知った Calling Bullshit という本が面白そうだ(公式サイト)。Calling Bullshit: The Art of Scepticism in a Data-Driven World作者:West, Jevin D.,Bergstrom, Carl T.発売日: 2020/08/04メディア: ハードカバーCalling Bullshit…

2021年にF・スコット・フィッツジェラルド『グレート・ギャツビー』がパブリックドメイン入りするのか!

www.longislandpress.comF・スコット・フィッツジェラルドの代表作『グレート・ギャツビー』が2021年にパブリックドメイン入りするという記事である。まだパブリックドメインになってなかったの? と驚く人もいれば、そんなのとっくに知ってましたけど? と…

TENET テネット

TENET テネット ブルーレイ&DVDセット (3枚組/ボーナス・ディスク付) [Blu-ray]発売日: 2021/01/08メディア: Blu-ray『ルース・エドガー』を観たとき、また映画館通い再開かと思っていたのだが、その後新型コロナウィルスの第二波とやらのせいで劇場からまた…

ジャロン・ラニアーの本業(?)のバーチャルリアリティ本の邦訳が出ていたのか

www.netflix.com先日も「ケンブリッジ・アナリティカ告発本の真打クリストファー・ワイリー『マインドハッキング』と「監視資本主義」の行方」で紹介した Netflix ドキュメンタリー『監視資本主義: デジタル社会がもたらす光と影』(公式サイト)を遅ればせ…

スティーブ・ジョブズの愛読書30冊

mostrecommendedbooks.com少し前から話題になっているサイトで、各界の著名人が薦める本を集積している。最近イーロン・マスクが勧める「読んでおくべき11冊の本」とかネットニュースでも取り上げられている。news.slashdot.orgこの Slashdot のストーリーで…

同じバーで収録された二本のミュージックビデオ

大したネタではないのだけど、最近公開されたばかりの二つのミュージックビデオが同じバーで収録されているという話。前者は長崎をベースに活動するミクスチャーバンド UPPER YARD の新曲(Spotify、Apple Music)、後者は長崎発のアイドルユニット MilkShak…

ジョン・クリーズが創造性、モンティ・パイソン、ポリコレについて語るインタビュー

『モンティ・パイソンができるまで』に続くジョン・クリーズの新刊は、ズバリ Creativity と題した創造性をテーマとする本で、その刊行を受けていくつかインタビューを受けている。www.newyorker.com新刊のテーマである創造性について、クリエイティブである…

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