当ブログは YAMDAS Project の更新履歴ページです。2019年よりはてなブログに移転しました。

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はてなブログからのはてなダイアリーへのリンクの飛び先がおかしい現象(解決済み)

はてなブログに以前にはなかったおかしな挙動が見られる。ワタシのはてなブログ中にはてなダイアリーのURLのリンクがあり、それをクリックすると、はてなダイアリーの移行先であるはてなブログの該当エントリに飛ぶはずである。しかし、最近から?そうでなく…

何度目かの「アジャイルソフトウェア開発は死んだ」で思い出すIT業界恒例「○○は死んだ」宣言の歴史

二月くらい前のエントリだが、ワタシは3月に入って O'Reilly Radar 経由で知った。「アジャイルソフトウェア開発は死んだ。それに対応したまえ」とのことだが、O'Reilly Radar でマイク・ルキダスが書いているように、「アジャイルは死んだと主張するのを見…

新型コロナウィルスに立ち向かうオープンハードウェアプロジェクト7選

新型コロナウイルス感染症(COVID-19)は本当に大変なことになったままであるが、少しは明るい面を見たい。高須正和さんが「新型コロナで広がるオープンソース運動は日本人の働き方を変えるか」という文章を書いているが、新型コロナウィルスに立ち向かう上…

Wikiは先週ひっそりと25歳の誕生日を迎えていた

調べものをしていて、自分のブログの10年以上前のエントリに行き当たったのだが、なんだ今年の3月25日は Wiki の25歳の誕生日だったのかと驚いた。これは Wired の10年前の記事である。やはりそのように認定している。しかし、Wiki の誕生日、しかも25年前と…

ブリストルにある世界最古のVHSテープレンタル店についてのドキュメンタリー

kottke.org で、20th Century Flicks というイギリスはブリストルにある、世界最古のVHS(&DVD)レンタル店についてのショートドキュメンタリー The Last Video Store を知る。「ストレンジャー・シングス」を模したタイトルにいきなりニヤリとしてしまう。…

noteに河口俊彦『大山康晴の晩節』ちくま文庫版解説を公開した

note に「河口俊彦『大山康晴の晩節』ちくま文庫版解説」を公開した。今月はじめに「河口俊彦老師に伺った米長邦雄永世棋聖のこと」を note にて公開し、ありがたいことに好意的な感想をいくつもいただいたので、それに続くものはないかと考えたのだが、そも…

テキサス法科大学教授ロバート・チェスニーの電子書籍「サイバーセキュリティの法律、政策、制度」バージョン3.0が公開されている

ロバート・チェスニー(Robert M. Chesney)は肩書的にはテキサス法科大学教授であり、情報セキュリティとその法律に関するエキスパートなのだが、国家セキュリティ問題を扱うブログとして有名な(ブルース・シュナイアー先生もたまに寄稿している)Lawfare …

ビットコインとブロックチェーンをゼロから概念的に組み立てながら解説する『詳解 ビットコイン』がオライリーから出る

P2P

オライリーから3月末に『詳解 ビットコイン』が出る。詳解 ビットコイン ―ゼロから設計する過程で学ぶデジタル通貨システム作者:Kalle Rosenbaum発売日: 2020/03/25メディア: 単行本(ソフトカバー)「ビットコインとブロックチェーンをゼロから概念的に組み…

ハーバード大学教授がボブ・ディランの詩をガチで論じる『Why Bob Dylan Matters』の邦訳がいずれ出る(歌詞全曲新訳本も)

トランネットの翻訳者オーディションで『Why Bob Dylan Matters』という本を知る。Why Dylan Matters作者:Thomas, Richard F.発売日: 2018/11/15メディア: ペーパーバックWhy Bob Dylan Matters (English Edition)作者:Thomas, Richard F.発売日: 2017/11/21…

「存在しない/実在しない」本の世界

えーっと、このタイトルだけ見ても何のことか分からないと思うのだが、津田大介『音楽業界IT戦争』(asin:4756150926)や八田真行『オルタナ右翼』(asin:4800311365)みたいに Amazon にページはできたが現実には刊行されなかった本の話ではなく、最近「〇…

noteに「河口俊彦老師に伺った米長邦雄永世棋聖のこと」を公開した

note に「河口俊彦老師に伺った米長邦雄永世棋聖のこと」を公開した。なんでメインブログであるこのはてなブログでなく、note に公開したのかというと、読めば分かる通り、この文章には加藤貞顕さんが登場するので、彼に敬意を表してというのがある。また、n…

テック系ジャーナリストの大御所スティーブン・レヴィがFacebookに切り込む最後の(?)渾身作が刊行された

一応日本語訳もある。スティーブン・レヴィというと、『ハッカーズ』(asin:487593100X)でテック系ジャーナリストとして一躍有名になった人だが、近年は『iPodは何を変えたのか?』(asin:4797334150)や『グーグル ネット覇者の真実 追われる立場から追う…

数十個もの開発者向けの法則や原理を集めた「ハッカーの法則集」

Four short links で知ったページだが、「ハッカーの法則集」と題された開発者向けの法則や原理を数十個まとめられていて、なかなか壮観である。ワタシが2007年に公開した「人名を冠したソフトウェア開発の19の法則」で取り上げた法則はどうだろうと調べたら…

1917 命をかけた伝令

1917 命をかけた伝令【DVD化お知らせメール】 [Blu-ray]メディア: Blu-ray今年のアカデミー作品賞最有力候補で、そのアカデミー賞の発表直後に日本公開、本来なら最高のタイミングだったはずが、ご存知のように『パラサイト 半地下の家族』に持っていかれて…

ミッドサマー

世界中の映画ファンをいやーな気持ちに叩き込んだ『ヘレディタリー/継承』に続くアリ・アスターの長編2作目である。前作が尋常でなかっただけに本作への期待値も相当上がっていたわけだが、今回もやってくれた。前作同様、本作も「ホラー映画」に分類される…

未来のプログラミングについて再考(機械学習とソフトウェア2.0、配管工プログラマ、オープンソースでは十分でない?)

昨年のエントリだが、その後現在までマイク・ルキダス(Mike Loukides、O'Reilly Media のコンテンツ戦略担当副社長)の文章を追って、これを書いていた当時ワタシが理解していなかった文脈、そしてそれに対応するニュースや問題意識が見えてきたところもあ…

Web 3.0がもたらす3つの革命

星暁雄さんのツイート経由で知った文章だが、面白かった。正直「Web 3.0」というタームも、上で書いた「〇〇2.0」と同じくらい使い古されたものだけど、目的意識がはっきりして再度輝き出した感がある。目的意識とは何か? ズバリ、decentralization である…

アカデミー作品賞をとったのに今では相手にされることが少ない映画の代表格といえば?

さて、今年は本日2月10日にアカデミー賞が発表される。賞をとった映画だけが素晴らしいわけじゃないというのは歴史が証明しているが、とはいえ賞をとるのが名誉なのは間違いない。いろいろ言われるが、アカデミー賞にはまだそれだけの権威がある。少し前に、…

ジョジョ・ラビット

ジョジョ・ラビット ブルーレイ+DVDセット [Blu-ray]発売日: 2020/06/03メディア: Blu-ray『リチャード・ジュエル』と本作のどちらを観に行くか悩みに悩んだ末本作にしたのだが、これが実にチャーミングな映画でよくできていて、『リチャード・ジュエル』を…

テリー・ギリアムのドン・キホーテ

公式サイトによると、「構想30年、企画頓挫9回」を乗り越えて完成された執念の一作である。その苦闘の一端は『ロスト・イン・ラ・マンチャ』で観ることができるが、ワタシのようなギリアムのファンも、もうこれは呪われた企画なんだから止めておけばとずっと…

『もうすぐ絶滅するという開かれたウェブについて 続・情報共有の未来』への反応 その33

『もうすぐ絶滅するという開かれたウェブについて 続・情報共有の未来』だが、今年に入って読んでいただいた方の感想を見かけると嬉しいものである。「もうすぐ絶滅するという開かれたウェブについて 続・情報共有の未来(https://t.co/5sopchB2JT)」を読ん…

ポール・グレアムの「アンチとの向き合い方」指南の納得と違和感

ポール・グレアムの Haters の日本語訳である。元々はスタートアップの創業者向けに書いた文章だが、有名になる人みんなに等しく当てはまるという彼の考えは正しい。それは有名になるとつくファンボーイ(fanboys)とアンチ(haters)である。強迫的で無批判…

W3CがDRM規格を認め3年経ち、もはや独立系ウェブブラウザが生き残る余地はない?

ウェブの標準化団体である W3C が、2017年にウェブに DRM 規格をもたらす Encrypted Media Extensions(EME)を認可し、それによって競争力のある独立系ウェブブラウザの終焉がもたらされた、という文章である。この文章を知ったのは Boing Boing だが、その…

「邦訳の刊行が期待される洋書を紹介しまくることにする(2019年版)」で紹介した本のうち更に三冊の邦訳が出た(出る)

以前もやったが、昨年のゴールデンウィークに公開した「邦訳の刊行が期待される洋書を紹介しまくることにする(2019年版)」で紹介した本の邦訳をいくつか見つけたので、まとめて取り上げておく。まずこれは昨年秋に既に出ていたのを見逃していたのだが、映…

パラサイト 半地下の家族

とにかく評判が高い映画で、しかもネタバレ厳禁とのことで、日本公開翌日の土曜午後に映画館に出向くまで、その手の類を踏まないよう苦労した。これから観る人は、「韓国映画「パラサイト 半地下の家族」(『寄生虫』)をより楽しむための韓国文化キーワード7…

『もうすぐ絶滅するという開かれたウェブについて 続・情報共有の未来』への反応 その32

『もうすぐ絶滅するという開かれたウェブについて 続・情報共有の未来』だが、さすがにベータ版公開から2年以上経つともう反応もなくなるだろうから、昨年末の更新でこのブログも当分休止状態になると見込んでいたのだが、いくつか反応を見かけてしまったの…

『グレート・ハック: SNS史上最悪のスキャンダル』でケンブリッジ・アナリティカ(とFacebook)を告発したブリタニー・カイザーの告発本の邦訳が出る

Netflix ドキュメンタリー『グレート・ハック: SNS史上最悪のスキャンダル』のことは昨年夏に取り上げているが、その主人公(の一人)であるブリタニー・カイザーの告発本『Targeted』の邦訳が昨年末に出ていた。告発 フェイスブックを揺るがした巨大スキャ…

チームのナレッジベース向けのWikiの新星Outline

Four short links で、「成長するチーム向けの最速の Wiki にしてナレッジベース。美しく、機能豊富で、Markdown 互換にしてオープンソース」を謳う Outline のことを知った。公開されたのは2018年秋のようで、まだ若いソフトウェアと言える。高速な動作が売…

出版社のnote活用事例まとめ

最近、note を使っている出版社がいくつも目についたのでまとめておく。出版社が何かしらウェブでチャレンジをやるとしたら、それにふさわしい場は note なんだろう。ちょっと検索しただけでは出てこなかったが、こういうまとめを既にやってる人がいたら申し…

年末年始に観た映画についてざっと書いておく

Netflix を含め、年末年始にぼちぼち映画を観たので、それについてまとめて書いておく。公開中(配信中)の映画の内容に触れるので、未見の人はご注意ください。 マリッジ・ストーリー 評判が高かったので、『ROMA/ローマ』や『アイリッシュマン』がそうだっ…

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