煽り屋 Spencer F. Katt の「F1参戦というITライフスタイル」でよく分からないところがあった。
電話をかけてきた友人の話によると、IT革命のライフスタイル・カンパニーを標榜するソフトバンクのオーナー、孫正義(彼は「300年計画」の一環として、わがジフ・デービスも一時所有していたことがある)が、ホンダのスーパー・アグリ・フォーミュラーワン・レーシングチームに密かに出資しているとの憶測が流れているそうだ。はたしてF1参戦は、彼の300年計画では何ラップ目あたりになるのかな?
「300年計画」って何だ? 調べてみると昔の WIRED のインタビューに行き当たった。
僕はね、「300年計画」というのは、本当に真剣に考えています。それは計画というより、僕がいなくても自動的に組織が発展していうシステムのことです。
すごいね、これは。現在の孫正義も同じように考えているのだろうか。