こないだ紹介したジョナサン・ジットレインの『インターネットが死ぬ日』だが、仲俣暁生さんが出版業界の話などに引き寄せた評(その1、その2)を書かれていて面白かった。
ところでワタシの紹介の中で失礼にも呼びかけた早川書房の編集者の方から早速メールをいただいたのだが、ハヤカワ新書juiceの意義を教えていただいた。賛否両論あるだろうが、この御時世チャレンジは常に行なわなければということなのだろう。実際問題、『インターネットが死ぬ日』は最初抄訳か? と思うくらいの値段におさえられているしね。
- 作者: ジョナサン・ジットレイン,井口耕二
- 出版社/メーカー: 早川書房
- 発売日: 2009/06/25
- メディア: 新書
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