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マイケル・ワインバーグ の検索結果:

修理できないなら、所有していることにはならない? リペアマニフェストで再認識する「修理する権利」

…のブログでもおなじみマイケル・ワインバーグが、何かを所有するということは、その使い方を決めることができるという原則を支持する準備書面を連邦控訴裁判所に提出したことを書いているが、これにも iFixit が名前を連ねており、一貫している。wired.jp最新の WIRED でも「修理する権利」を支持する文章を見かけたが、これを書いているのはロマ・アグラワルですな。確かに「Appleがユーザー自身で端末を修理できる「セルフサービス修理」をiPhone 15シリーズとM2 Macに…

なぜ我々は電子書籍を「所有」できないのか? 出版社とプラットフォームの力学を解き明かす研究

…考える』の著者であるマイケル・ワインバーグが、「なんで電子書籍を所有できないの?」という直球なエントリを書いている。もはや電子書籍はまったく珍しいものではなく、お金を払ってアクセスするのは容易である。しかし、所有する紙の本にできるようなこと、転売したり、譲渡したりができない。つまり、我々は電子書籍を「所有」はしておらず、特定のプラットフォームで電子書籍にアクセスする「ライセンス」を買ってるだけ、という話はよく知られる。で、それは誰のせいでそうなってるの? どんなインセンティブ…

オープンソース・ハードウェア協会の新理事に『3Dプリンティングと著作権を考える』の著者が加わる

…) を見るあと一人、マイケル・ワインバーグ(Michael Weinberg)は、ワタシが訳した『3Dプリンティングと著作権を考える』の原著者である。3Dプリンタもすっかり当たり前の存在になりつつあるが、そうした今現在も3Dプリンティングと著作権は考えておくべき問題だと思うので、これを機に読んでみてはいかがでしょう……と書くと宣伝かよ! と言われそうだが、もちろん宣伝ですよ!3Dプリンティングと著作権を考える【電子書籍】Michael Weinberg, yomoyomo(翻…

3Dプリントでできた物にはどのようなライセンス表示をすべきか?

…シェイプウェイズ)のマイケル・ワインバーグ」とは、およそ一年前に正式版が公開された『3Dプリンティングと著作権を考える』の作者なんですね。3Dプリントでできた物のライセンスを考える上でも有益な電子書籍なので、この分野に興味ある方にお勧めします。宣伝かよと言われそうだが、そう、宣伝です。3Dプリンティングと著作権を考える【電子書籍】Michael Weinberg, yomoyomo(翻訳)達人出版会発行日: 2013-05-28対応フォーマット: EPUB, PDF詳細を見る

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