刊行から半年以上経って『デジタル音楽の行方』への反応が読めるのはありがたい話である。今回はデジタル音楽書評・レビューのエントリから引用。
おもしろかったのは、ウェブを活用すれば、アーティスト自身が独自の方法で音楽を流通出来る仕組みが整いつつあるなど、アーティストにスポットがあたっている所。そして「ウェブの進化」と「デジタル音楽」との関係性です。
そういえば、津田大介さんによる「デジタル音楽勉強会」の第4回目の募集が始まっていますね。デジタル音楽配信の話では、/. 本家にあったオンライン音楽は古い音楽に新しい命をふきこむという話が面白かった。