これは面白い。傑作の名が高いプロモーションビデオの撮影現場ではどういう音がしていたのかが分かる動画である。
まずはジャミロクワイの、一体どうやって撮影してたんだ? と話題になった(実を言うと、いろんな説明を読んでも個人的にまだちょっと合点がいかないところがある)ジョナサン・グレイザー監督のビデオ。
現場では、当たり前だが、もの動かすのに結構でかい音がしてたんだね。
続いてはニルヴァーナといったらやはりこれというべき名曲。
昔何かでこの PV の監督のインタビューを読んだことがあるが、最初は皆がしらけた感じで後半ノッてくる映像を撮りたかったのに、この曲を流すと最初からエキストラがどうしようもなくエキサイトしてしまうため困ったそうだが、現場はこんな感じだったんだな。
関係ないが、今年でカート・コバーン(コベイン?)が銃で自殺して20年になるんだな……。
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[追記]:これはすべての音を取り去り、効果音(これは Jack Foley にちなんで Foley と呼ばれる)を入れてみたというパロディー作品だった。元エントリをちゃんと読まずに動画だけ見てこれは面白いと紹介してしまった。申し訳ないが、上の文章にはその点間違った点があるのでご注意ください。