ARTIFACT@ハテナ系の「RSS関係の書籍」にある通り、RSS メインの書籍はほとんどなく、ワタシは個人的にそれを不思議に思っていた。まあ、blog 本に多かれ少なかれ解説が入るというのがあるが、それでもこれだけ規格が乱立しているのだから、しっかり幅広く網羅した本の需要もあると思うのだが。
海外ではどうかというと、Ben Hammersley の『Content Syndication with RSS』の続編と思しき『Developing Feeds with RSS and Atom』が間もなく発売になる。これの邦訳が出れば決定版となるかというと、日本と異なり RSS 2.0 隆盛を反映したものだろうから必ずしもそうとはならないのかもしれない。
詳しい情報はオライリーのページからどうぞ。