- 出版社/メーカー: バップ
- 発売日: 2006/06/09
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2007年があけてからようやく昨年末より HDD レコーダに録りためていた映画などを観る時間ができた。
今より貧しかったけど、人々の心に希望があった昭和30年代、東京の下町を舞台にした人々の心の優しさ、清らかさに触れることのできる感動作だった。
……なんてことをワタシが思うわけはないだろ(笑)。でも、堀北真希が良かったので元は取れた(何の?)。
しかし、堤真一や小日向文世といった比較的好きな俳優さんが結構しょうもない役をやっているのは悲しかったな。特に小日向文世の社長さん役ね、コントの世界かっての。
最近観に行った映画の話をよくする両親は、この映画は観なかったのかな。この映画の舞台となる昭和33年はまだ結婚してなかったはずだが、この映画をどう思うのだろうな。ということを少し思ったりした。