「日本スゴイ」な人の三大失笑自慢と言えば、「日本には四季がある」、「日本では水道水が飲める」、あともう一つは……えーっと、なんだっけ?
それはともかく、水道水が飲める国は日本以外にいくつあるというのが時々話題になるが、CDC(アメリカ疾病予防管理センター)によると、水道水が飲める国は全部で50か国あるとのこと。
なんだ、多いじゃん! ただ、細かく見ていくと、話は単純ではないようだ。詳しくはリンク先をお読みくだされ。
気になるのは、水道水の安全度を数値化したマップを見ると、日本の数値は91.7で、それより高い国が欧州を中心に19か国あること。トップ10にも入らないのか……これは正直ちょっとショックやね。
しかしなぁ、英国の水道民営化について、後悔しているとかお粗末とか否定的な記事をいくつも見ているので、英国が100点満点なのはホントかよと思ってしまうのは確か(いつかブレイディみかこさんに聞いてみよう)。
ネタ元は kottke.org。