当方は CCCD は買わない主義なのだが、aiko の新譜が買えないのはちょっとつらい…が、前作も前々作も『桜の木の下』に及ばなかった印象があるので、ちょっと期待値が下がっていたところでもあった。つまり、CCCD が彼女の新譜を買わない最後の一押しになってしまったということか…
CCCD についてはいろいろ書きたいこともあるが、「CCCDに関する感情論」を含め、いろんな人がちゃんとした意見を既にいくつも書いているので、今更ワタシが大上段に構えて付け加えることもない。ただ、黙って CCCD を買わないだけである。
当方がメインで利用している CD ラジカセが十年以上前に購入したもので、CCCD を再生させることで支障が出るのがまずいというのが大きいが、たとえそうでなくてもこのポリシーは変わらないだろう。