今は該当箇所は削除されているが、yucoさんの日記よりある編集者の方のはてな日記の存在を知る。その方が勤める出版社の編集者で存じ上げている方が(その方も含め)三人いるが、全員はてなダイアリーを書いていることになる。
あはは、と笑いながら読み始めたのだが、ワタシの名前を見かけて凍りついた。要はワタシの担当編集者の方と会う機会があったということなのだが、10月末でよかったと思う。例えばその一月後だと、かなり悲惨な会話になったに相違ないからだ。
あと名前を出されるのはやはり嫌だったようで、これは申し訳なかったなあと思った。未だにその方の名前で検索をかけてくる人が結構いるのだ(画像でもあると思っているのかね)。しかし、考えてみれば今週確かイベントに出演されるはずで、今から一週間後には、その方を誉めそやすエントリがいくつも書かれることになるだろう。もう無名ではいられませんよ。
もう実際に顔を合わせることはないだろうから個人的にはそういうのはどうでもよいのだが、これまでの優れた仕事に感謝し、そして今後の仕事に期待していますよ、ちゃんと本買いますよ! ということで、それは他のお二方についても同様である。
…ほらね、こういう謎めき系の記述になっちゃうでしょ?