有限会社鉤屋から会員向けの手ぬぐいが届いた。広げてみるとなかなか立派で、眺めるだけでかなり気分が盛り上がった。
こういうの一つをとっても、そねさんの苦労がしのばれる。手ぬぐい一つ見ても、その手の抜けなさをひしひしと感じるからだ。
ワタシのように田舎に隠棲する人間は、鉤屋主催のイベントにおいそれと参加するわけにはいかない。それは仕方ないとして、何かしらそねさんに報いることはないかと思うのだが、鉤屋世界新書の二冊について読書記録を書くといいながら、未だ書けていない。ワタシが何か書いたところで何が変わるわけでもないのだが、個人的に申し訳なく思う。