ネタ元は Rebecca Blood たん。
全リストを見ると、トマス・ピンチョンは『競売ナンバー49の叫び』と『重力の虹』の両方が選ばれているがどちらも読んだことがないなとか、ジョージ・オーウェルは『1984年』と『動物農場』の両方が選ばれているがやはりどちらも読んだことがないとか(これは恥ずかしい……)、チャンドラーは『長いお別れ』でなく『大いなる眠り』が選ばれているのはどういうことやとか、ミッチェルの『風とともに去りぬ』はいまどきねーだろとか、最近のではニール・スティーヴンスンの『スノウ・クラッシュ』が選ばれているなとか、だからといって今年出たばかりのカズオ・イシグロの作品が選ばれているのはええのかね? とか、ジャック・ケルアックの『路上』は面白いと思ったことないんだよねとかこういうのはいろいろ言いたくなるのは毎度のことですね。