ある日、ガジェット通信の方からメールがあり、「友人が教えてくれた英語学習に最も適した映画とその勉強法」を寄稿記事として転載したいという申し出があった。
まさか自分のブログでガジェット通信による記事に転載の申し出があるなんて思ってなかったので、正直どうしたものかと返答に困った。
こう書くとあまり喜んでいないように思われるかもしれないが実はその通りで、ガジェット通信のブログ記事転載についてはほとんど良い話を聞かないため、断ろうかと思ったのも確かである。
どうしたものかとしばらく考え、うちのブログはCreative Commons ― 表示 - 非営利 - 継承 2.1 日本ライセンスで公開しているので、その条件を満たすならどうぞ転載してくれと回答した。
先方からあっさりそれを飲む返事が来たのでワタシも後に引けなくなったという次第である。こういう機会も滅多にないものだし、これはこれでよいかと今のところは考えている。