Slashdot のストーリーだが、実際に今から HyperCard が復活するかというと、個人的には時代も変わったし難しいと思うのだが、それはそれとして、ここで紹介されている The Hypercard Legacy という文章はすごく読み応えがあるので、興味ある方はどうぞ。
この話題についてもワタシは「早すぎたHyperCardの上昇と下降、そしてモバイルから来たカードの群」という文章を書いていて、HyperCard はアプリ時代にカード型 UI として復活したのではないか、という見立てだったが、その反応は圧倒的に「ハイパーカード、懐かしい!」でちょっとモヤモヤしたものである。それくらい今も愛されているソフトウェアなら復活の可能性も残っているのかもしれないが。