このエントリを読んで気づいたのだが、雑誌『Make:』の本国版が50号目を迎えていたのな。メイカームーブメントの一大拠点であり続けた Make も10年を超えたんやね。
このエントリもいろんな人がピリッとしたアドバイスをしているが、Mark Frauenfelder がもはや編集長でないことを知らない人もいるかもしれない。
Bunnie Huang が「サプライチェーンは人でできているということを忘れるな。アイデアをスケールアップするときは、人間サイドの物事を忘れてはならない」というアドバイスを寄せているが、これについては「サプライチェーンは人間がいっぱい」を読むといいだろう。
果たして日本版が復活する日は来るのだろうか。
- 作者: Mike Senese
- 出版社/メーカー: Maker Media, Inc
- 発売日: 2016/03/27
- メディア: ペーパーバック
- この商品を含むブログを見る
物を作って生きるには ―23人のMaker Proが語る仕事と生活 (Make:Japan Books)
- 作者: John Baichtal,野中モモ
- 出版社/メーカー: オライリージャパン
- 発売日: 2015/12/26
- メディア: 単行本(ソフトカバー)
- この商品を含むブログ (12件) を見る