お待たせしました。待望の邦訳!
— フィルムアート社 (@filmartsha) May 19, 2022
『読者に憐れみを ヴォネガットが教える「書くことについて」』
「書くことは魂を育むこと」を生涯の信条としたヴォネガットの教えを、彼自身の言葉と小説の引用、人々の談話からまとめた、「ヴォネガット流・創作指南+回顧録的文章読本」https://t.co/qnH7ujbxOC pic.twitter.com/jXHnk8za3b
というわけで、フィルムアート社からカート・ヴォネガットの『読者に憐れみを ヴォネガットが教える「書くことについて」』が今月出るのを知ったわけだが、「生誕100年を記念し、待望の邦訳!」と書いているのをみて、今年がカート・ヴォネガットの生誕100年なのを思い出した。
カート・ヴォネガットといえば、彼の伝記映画『Kurt Vonnegut: Unstuck in Time』を昨年取り上げたが、生誕100年ということで、これの日本公開も実現しないかねぇ。