いろいろ読みどころのある記事なのだが、個人的には訳者がちゃんと訳注をつけているのに感心した。というか、それがなれけば意味不明だし、それ意外にも果たしてフランス人→カエルというのが分かるだろうかというのはあるが。
まあ、"All your base are belong to us" はあまりにも有名だし、"Needs more cowbell"にしても検索すれば一発で分かるんだけどね。
……などと知ったようなことを書いているが、ワタシも "Needs more cowbell" を知ったのは医学都市伝説で取り上げられていたからなんだけど。あと今回検索した流れで、Encyclopedia Dramatica という Wiki サイトを知ったけど、ここなかなかすごいね。
ブルー・オイスター・カルトのプロデュースするブルース・ディッキンソンというネタで、しかもブルース・ディッキンソンをクリストファー・ウォーケンがやっているという時点で笑えるのだが、ニコリともせず "more cowbell!" と煽るウォーケン様は最高である。
もちろんこの動画も YouTube で見れる。
そういえばこの文章で他に例として出されている "I, for one, welcome our new ..." をつい最近も jwz も使っていて(その1、その2)笑ってしまった。