紹介するのを忘れていたが、Coverville で The Ukulele Orchestra of Great Britain のことを知った。Wikipedia によると20年以上のキャリアを誇るらしい。
ここで紹介されているザ・フーの「ピンボールの魔術師」はウクレレの演奏が一切なくアカペラのみなので反則な気もするが、歌のうまさもポイントなようだ。彼らの YouTube 公式チャンネルから個人的にツボにはまった曲をいくつか紹介させてもらう。
デヴィッド・ボウイの名曲を実にうまく歌いあげていてちょっと感動。
トーキングヘッズの元曲に雰囲気をあわせたコミカルでちょっと神経質な演奏が可笑しい。
少年少女合唱団にロックを歌わせる Scala もそうだが、イジメられっ子なオタク少年のファンタジーを歌ったウィータスの "Teenage Dirtbag" は、こういう変わったフォーマットで演奏すると自動的にギャップ萌えで受ける定番なようだ。
- アーティスト: ウクレレ・オーケストラ・オブ・グレート・ブリテン
- 出版社/メーカー: バッドニュース音楽出版
- 発売日: 2003/12/10
- メディア: CD
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