当ブログは YAMDAS Project の更新履歴ページです。2019年よりはてなブログに移転しました。

Twitter はてなアンテナに追加 Feedlyに登録 RSS

デヴィッド・バーンと映画音楽の話題を二つ

新作がなかなかの出来だったデヴィッド・バーンの映画音楽絡みの話題を二つばかり。まず公開が待たれるオリバー・ストーンの『ウォール街2』のサントラがバーンやブライアン・イーノトーキング・ヘッズの曲で占められるらしい。

ちょっとオリバー・ストーンのイメージに合わない感じもするが、前作の80年代感を出したいのかな。

こちらはバーンがショーン・ペン主演の映画の音楽を手がけるというニュース。

ここで面白いのが、その映画のタイトルが『This Must Be the Place』(IMDB)であること。

これは言うまでもなくトーキング・ヘッズの代表曲 "This Must Be the Place (Naive Melody)" からとられていて、ワタシにとってこの曲は、"Heaven" と並んでヘッズの曲の中でも最も好きなものなので、ちょっと期待したくなる。

あと "This Must Be the Place (Naive Melody)" は『ウォール街2』のサントラにも入るらしい。

Speaking in Tongues

Speaking in Tongues

[YAMDAS Projectトップページ]


クリエイティブ・コモンズ・ライセンス
YAMDAS現更新履歴のテキストは、クリエイティブ・コモンズ 表示 - 非営利 - 継承 4.0 国際 ライセンスの下に提供されています。

Copyright (c) 2003-2023 yomoyomo (E-mail: ymgrtq at yamdas dot org)