なんだよ、オライリー・ジャパンちゃん、教えてよ〜(なれなれしい)。
昨年の夏に紹介したビッグデータとプライバシーをタイトルに冠した本の邦訳が今月出ていた。
本書は、ビッグデータの一般化によってもたらされるプライバシーへのリスクを考えるべく、「プライバシーとはどのようなものか?」「プライバシー保護はどのように行われてきたか?」「ビッグデータによってプライバシーを侵す(侵される)のは誰か?」「我々はどのようにふるまうべきか?」といった内容を、世界の各地域における事例を多数紹介しながら概説する書籍です。
O'Reilly Japan - ビッグデータとプライバシー
原書同様、電子書籍オンリーの発売のようだ。まぁ、分量は100ページ程度だしね。