kottke.org や Boing Boing で取り上げられているが、史上最高に美しい映画を10本選ぶなら果たして何が入るか。
「8 Bit Cinema」シリーズでもおなじみの Cinefix が選んでいる。
この動画ではいろんな映画に言及しているが、とにかくトップ10は以下の通り。
- Ron Fricke『SAMSARA』(asin:B008N9AAQ4)
- テレンス・マリック『ツリー・オブ・ライフ』(asin:B00AH85RFS)
- デヴィッド・リーン『アラビアのロレンス』(asin:B00BUBZXIM)
- チャン・イーモウ『HERO』(asin:B00BG54QAI)
- ターセム・シン『落下の王国』(asin:B001KUP8WE)
- ベルナルド・ベルトルッチ『暗殺の森』(asin:B007RSUTKO)
- スタンリー・キューブリック『2001年宇宙の旅』(asin:B00IIY9ISK)
- オーソン・ウェルズ『市民ケーン』(asin:B00XUGSBVG)
- ウディ・アレン『マンハッタン』(asin:B00JP33S3O)
- アレクサンドル・ソクーロフ『エルミタージュ幻想』(asin:B0000AJG7Q)
1位など映画の存在自体知らなかったぞ(リンクしたディスクは輸入盤なのに注意)。他にも恥ずかしながら観たことのない映画がいくつもあるね。
ワタシが選ぶなら、一部上のリストと(撮影)監督が重なるが、以下の作品を入れるだろう。
- テレンス・マリック『天国の日々』(asin:B003V2RVS8)
- ルキノ・ヴィスコンティ『イノセント』(asin:B00NEH0K4M)
- フェデリコ・フェリーニ『甘い生活』(asin:B007HLWKU8)
- 黒澤明『夢』(の1話と2話)(asin:B00CPC0I9Y)
- ウォン・カーウァイ『花様年華』(asin:B00O8OAIGA)
さて、あなたは「美しい映画」と言われて何を思い浮かべるだろうか。