WirelessWire Newsブログに「『羅生門』としてのUber、そしてシェアエコノミー、ギグエコノミー、オンデマンドエコノミー、1099エコノミー(どれやねん)」を公開。
本当は夏休み明けに書く予定で、そのネタも数ヶ月前(!)から決まっているのだが、ちょっとスケジュール的にいろいろあって、その前に一本あげておこうと慌てて書いたものである。ちょうどヒラリー・クリントンの演説後、そっち方面のネタが充分たまっていたのがある。
文章にうっかり書き忘れたのだが、やはり Uber や Airbnb がこれだけ話題になるのは、実生活においてサービスを提供し、なおかつ収益がちゃんと得られるところだろう。それと比べれば Web 2.0 時代のとにかくロケットスタートでユーザ数を集めるぞ! けど、どうやってマネタイズしていいか分からない! Google や Yahoo! や Amazon さん、俺たちを買って! なスタートアップなんて毛の生えてないチンポみたいなものである。
それにしてもティム・オライリーって機敏だねぇ。