arton さんの以下の投稿に心を掴まれた。
キャリアパスとしてPMになる気がない(なりたくない、あり得ない)エンジニアのための本格的ガイド(レビュー参加した)。
— arton (@arton) June 9, 2024
読んで納得しまくり、まあ確かにそうだと思い当る、というのがガンガン出て来る。
スタッフエンジニアの道 ―優れた技術専門職になるためのガイド https://t.co/MxdOisINwe
これは気になるではないか。
オライリー・ジャパン新刊・近刊情報のページにはまだ記載がないが、『スタッフエンジニアの道 ―優れた技術専門職になるためのガイド』が8月に出るとな。
キャリアアップを目指すシニアソフトウェアエンジニアには、2つの異なる道があります。一つは、管理職への道。マネジメントスキルを磨き、チームや組織を導く道です。この道については、多くの研究がなされ、スキルを向上させるための書籍も数多く存在します。もう一つは、技術専門職の道。エンジニアリングのスキルを極め、専門性を深めていく道です。近年、技術専門職のキャリアパスを用意する企業は増えてきているものの、まだ明確な指針が確立されているとは言えません。
https://www.amazon.co.jp/dp/4814400861
本書は、技術専門職としてのキャリア成長に必要な考え方やスキルを詳細に解説します。上級技術専門職に求められる役割、大局的な視点を持って自らの仕事に取り組む方法、大規模プロジェクトを成功に導く手法、自身の専門性を深めながらチームメンバーの成長を支援する方法を学びます。
技術専門職としてのキャリアを目指すエンジニア必携の一冊です。
この紹介文を読んでいるだけで期待が高まるわけだが、一足先にレビューを行った arton さんも「読んで納得しまくり」とのことで、これは売れるのではないか。