2005-01-11から1日間の記事一覧
間違いなくクリント・イーストウッドの晩年の傑作に挙げられる作品であり、クラシックとして残る風格を備えた映画である。しかし、後味の悪い映画である。本作は俳優陣の演技が素晴らしい。本作の演技によりショーン・ペンとティム・ロビンスがオスカーを獲…
さてその奈良小1女児殺害事件を巡る報道の中で、大谷昭宏が提唱したフィギュア萌え族という珍妙な言葉に触発されて鈴木芳樹さんが書かれていたが、しかしそれやそれに対する反応を見ても、金川欣二教官がまとめられた族ガイドが取り上げられていないのが不満…
奈良小1女児殺害事件を契機として日本でもその必要性が論議されているミーガン法について、以前より自身のブログで取り上げてこられた macska さんがその歴史的背景から運用プログラムの実際にいたるまでしっかり書かれたまとめページを作られている。一通り…
ドメインを見ても BitTorrent に関する情報の集積地を目指しているんだと思うが、例えば最近のビッグニュースである WIRED の最新号で BitTorrent の作者である Bram Cohen へのインタビューがフィーチャーされた話などは取り上げられていない。まあ、これは…
これホントに存在するものなんだろうか。もしかすると全然違う意味なのかも。露出狂関係では、サイコドクターぶらり旅で知ったミラクルゴールが素晴らしい。何度見ても笑える。追記:このゴールの真相については、サイコドクターぶらり旅に解説がありました…
「試練を迎えるWikipedia」を書いたところ、呼応する「Wikipediaとアンチエリート主義」という文章を Moleskin さんが書かれており、何かしらトスを上げることができたようで嬉しく思った。結局元の Larry Sanger の批判は、Wikipedia には専門分野のエキス…
さてその ced さんが立て続けに音楽ファイルへのCCの適用・公開・検証に関する文章を翻訳している。 CC Publisher CC Lookup 音楽ファイルを公開する――ライセンスされた楽曲を共有するための手引き 先日は活動領域を特許や科学分野にまで拡大することを発表…
年始に風邪をひいてから酒を断っていたのだが、友人達に囃されてウィスキーを飲んだら、翌日どうも体調が悪く、今日も本サイトの更新はなし。せっかくなので以前から懸案だった、当サイトの翻訳文書におけるクリエイティブ・コモンズライセンスを一部修正し…